自然に感謝し、その恩恵を考える日です。
環境保護が叫ばれる現代にも通じる、お釈迦様が語られたジャータカ物語(前生譚)をご紹介します。
🌳 ライオンと虎が去った森
ある森に住む愚かな樹神が、「猛獣の食べ残しが臭い」という自分勝手な理由でライオンと虎を追い出しました。すると、守り手がいなくなった森には人間が入り込み、木を伐り、森を破壊してしまったのです。
「自然を壊して幸せになれる」という誤解に対し、仏教は古来より動植物との調和を説いています。
日本テーラワーダ仏教協会
ライオンと虎が去った森 - 日本テーラワーダ仏教協会
これは、シャカムニブッダがコーサラ国の祇園精舎におられた時のことです。ある雨安居(雨期の間の修行)の時、お釈迦さまの二大弟子であるサーリプッタ尊者とモッガッラー...
ポイント
・相互依存
森は猛獣によって護られ、猛獣は森に護られていました。自然と生き物は互いに調和し、支え合っています。
・傲慢への戒め
自分の都合だけで他者を排除すると、結果的に自らの安穏も壊してしまいます。
#jtba
